「ほほえみ」_お子さんの歯科矯正検査

「ほほえみつくろ」_お子さんの初めての歯科矯正検査

7歳より遅くならないようにしましょう

良好な歯の健康は早くから始まります

親御さんとして、

お子さんには一番いいことをお望みです。

その中には、

健康的な歯

と、

感じのいいほほえみ

　が、含まれます。

規則正しい歯のケアから始まります。

米国歯科協会のお勧めは、

子どもの（乳）歯が生え始める間の、

お子さんの満１歳のお誕生日までには、

家庭歯科医を訪れることです。

あなたの歯科医は、

歯や顎の発育状況について、

重要な事柄を、

あなたに知らせることができます。

全ての子供は、

7歳より遅くならないうちに

歯科矯正検査を受けましょう

ほほえみ、

一生役立つほほえみは、

お子さんの歯と顎とが、

適切に同調していなければなりません。

‐言い換えると、

健全なかみ合わせ

が、必要です。

お子さんは、

7歳より遅くならないうちに、

歯科矯正検査を受けるようにと、

米国歯科矯正医協会は勧めています。

その年齢になると、

お子さんの歯は十分に発育していますから、

顎の成長や生え出した歯の

どこに微妙な問題があるかを探れます。

お子さんの一生のためになる

治療に一番いい時期を選ぶことができます

歯科矯正治療のほとんど多くの場合、

9歳から14歳の間に始まりますが、

歯科矯正の問題の中には、

早期に治療をするならば、

治しやすいものもあります。

治療の必要性が現れ出ていると、

担当の歯科矯正医はあなたに、

治療開始の理想的な時期を助言することができます。

このことで、

あなたの歯科矯正医は、

最上の機会を得るのです。

+　顎の成長を誘導する

+　突き出している前歯の外傷の危険性を少なくする

+　害を及ぼすお口の癖を治す

+　見せ掛けや自尊心を改善する

+　永久歯を現状より望ましい位置に誘導する

+　唇の閉じ具合を改善する

（つづく）